強度行動障害支援者養成研修

3/6(日)、13(日)の2日間にわたり、
地域福祉サポートちた様が開催した厚生労働省が定める『強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)』を、うららの職員の1人が受講しました。



強度行動障害とは、自分の体を叩いたり食べられないものを口に入れる、危険につながる飛び出しなど本人の健康を損ねる行動、他人を叩いたりものを壊す、大泣きが何時間も続くなど周囲の人の暮らしに影響を及ぼす行動が、著しく高い頻度で起こるため特別に配慮された支援が必要になっている状態のことを言います。

支援者が、専門的な知識や技術を身につけ、本人の生活を向上されることが求められます。

うららでは、様々な特性の利用者に対応できるよう職員一同勉強してます。

現場での経験だけでなく、
専門的な知識を身につけることによって
その人に合った支援ができるよう
職員皆がんばっています😃