
先週、玉ねぎとマルチの間の雑草を取っていきました。
畝の両端の雑草はかなりたくさんあります。

広大な何本もある畝の雑草を取るので
スピードが重視させる作業です。
多少雑でも大きな雑草を取り小さなものは残してても早く進めていくことが重視される作業です。

しかし、障害特性によっては、雑にできず細かい草までしっかり抜いていかないと気が落ち着かないこだわりある利用者さんもいます。
彼らにどう指導していくかをいろいろ考えさせられます。
より良くできるよう改善させていくのか、または彼らのこだりをそのまま尊重し、彼らのぺースに合わせ進むべきなのか、その時の利用者さんの状態によって判断も異なっていきます。

利用者さんにとって何が大切なことのなるかをいつも考えさせられます。
彼らが楽しく生き生きと仕事できる場となるよう努めていきます😃