障害から来る苦手さ

今日はうららは休みでした。

なので、本日のうららの様子は紹介できませんが、
障害を持った方のことについて皆様に参考になればと思います。

障害があることで、自分の気持ちを周りの人へ理解されにくいことがあります。

すべての障害がある人に一致するものではありませんが、
1つの例として読んでもらえると幸いです。



障害があることで
•先の予想をすることが難しい
•見えないものの理解が難しい
•話し言葉の理解が難しい
•抽象的であいまいな表現が難しい
•話し言葉で伝えるのが難しい
•やりとりの量が多いと処理が難しい
•少しの違いで大きな不安を感じる
•聴覚の過敏や鈍麻がある

これらにより、不安や緊張をし、
それを伝えたい、逃れたい、気づいてほしい、
しかし、その方法が分からず、

気持ちを行動で現すために
自傷行為、他傷行為、モノを壊す、大きな声を出す、、、など様々な行動にでることもあります。

しかし、彼らは困った人ではなく困ってる人なのです。

そのために、合理的な配慮ができる支援が必要となってきます。

うらら職員、良い支援ができるよう心掛けがんばっていきます。